糖尿病 失明 前兆

糖尿病による失明の前兆とは

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糖尿病は、それ自体は恐ろしい病気ではありません。ただし、合併症により失明や神経障害等、様々な命にかかわる病気を引き起こす可能性があります。この病気の特徴や前兆を知ってすぐに対応できるようにしておきましょう。

 

【糖尿病とは】
糖尿病は生活習慣病とも言われており、自分には関係ないと思っている方も多いことでしょう。しかしながら、予備群は非常に多く、大人のみならず最近では子供にも急増しています。

 

糖尿病は、血糖値を下げるホルモンであるインスリンが働かず、上手く細胞にブドウ糖が取り込まれなくなり、血液中のブドウ糖が使われずに血糖値が高くなる病気です。この病気は一度かかると完治しませんので、生涯上手く付き合っていく必要があります。

 

【病気にかかったら】
糖尿病にかかったら、血糖値を上げないコントロールをしながら生活することが大切です。糖質を控えたバランスのとれた食事、適度な運動、薬を上手く摂り入れましょう。合併症にかかると、深刻な病気にまで発展してしまいます。前兆がありますので見逃さないようにしなければいけません。

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【糖尿病の合併症】
合併症には様々な種類があり、身体のあらゆる箇所に悪影響を及ぼしますが、すぐに発症する訳ではなく、高血糖を放置することによって、長い年月をかけて徐々に進行します。合併症の中でも、特に深刻なものとして失明の原因となる網膜症があります。

 

【失明の前兆】
合併症による網膜症の怖い点は、自覚症状がないまま進行することにあります。前兆が現れる頃にはかなり進行している可能性があります。失明を防ぐ為にも、前兆についての正しい知識を持つことが大切です。

 

前兆として、蚊のような小さい虫がちらちら飛んでいるように見える「飛蚊症」、網膜で出血すると、黒いカーテンがかかったように見える症状が現れます。更に進行が進むと、突然の視力低下を引き起こします。

 

【失明に至る経緯】
網膜にある細かい血管が、長い期間血糖の高い状態にさらされると、毛細血管が壊れ障害が出ます。変形したり詰まったりすることによって、網膜に酸素が行き渡らなくなり、新しい血管を作ろうとしますが、新生血管はもろく出血する場合があり、また更に出血の為にかさぶたの膜が張り、これが原因で網膜剥離になり失明にまで至ります。

 

網膜症はかなり進行しても自覚症状がほとんどありません。失明を防ぐ為にも、糖尿病と診断された場合は、適切な治療と食事、運動を続けるようにして、前兆を少しでも感じるようであれば、すぐに眼科検査を受けるようにしましょう。

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